日焼けでヒリヒリ痛い!
長時間日差しにあたると肌がヒリヒリしてきますよね。
今回は、日焼けでヒリヒリの治し方!薬より先にコレをしてください!についてご説明します。
日焼けのヒリヒリ感
日焼けしすぎてヒリヒリ痛いといっても個人差がありますよね。
ここでは、ヒリヒリ感を大きく3つに分けました。
なぜかとういと、治し方が若干異なるからです。
まずは、あなたのヒリヒリ具合をチェックしてください。
- 軽度 → 少しヒリヒリする
- 軽度~中度 → 痛みが強くヒリヒリする
- 中度 → 水ぶくれがありヒリヒリする
日焼けのヒリヒリはやけど
やけどは3種類に分けられています。
- 第1度(軽度) → 赤み・ヒリヒリ感
- 第2度(中度) → 強い痛み・水ぶくれ
- 第3度(重症) → 皮膚が壊死
日焼けのヒリヒリはやけどの第1度(軽度)~第2度(中度)に含まれます。
日焼けのヒリヒリ!まずは冷やす!
日焼けの度合いに関わらず、最優先に日焼けの患部を冷やしましょう!
冷やすことで、炎症が治まってきます。
この3つで冷やすのがオススメ!
- 冷したタオル(氷水)
- アイスノン
- 水風呂・水シャワー
私は水シャワーを浴びた後に、冷やしタオル・アイスノンでヒリヒリする部分をさらに冷やします。
どれか1つをやるというより3つを使い分けるといいですね。
詳しくはこちらをどうぞ↓
日焼けのケア!おすすめはこの3つを絶対に外さないこと!
冷やした後の治し方が違います。
まずは、日焼けのヒリヒリは冷やしましょうとお伝えしましたが、
ヒリヒリ度合いによって冷やした後の治し方が違ってきます。
ヒリヒリ度合い別の2つの治し方
- 赤み・ヒリヒリ感・痛み(軽度~中度)の治し方
- 水ぶくれ(中度)の治し方
それぞれ見ていきましょう。
赤み・ヒリヒリ感・痛み(軽度~中度)の治し方
基本的には3つの順番で行うことで日焼けのヒリヒリを早く治すことができます。
- 冷やす → 炎症を抑える
- 保湿 → 乾燥・炎症をさらに抑える
- 水分の蒸発を防ぐ → 肌を守る・水分維持
詳しい対処法はこちら↓
日焼けの対処法!皮はむかない方が早く治るって本当!?
少しのヒリヒリであればオロナインが有効的
少しヒリヒリ感がある場合、抗炎症作用のあるオロナイン軟膏を塗るのがいいですね。
効用では、「軽いやけど」となっていますので冷やした後に塗ることでヒリヒリが治まります。
注意点は、強いヒリヒリ・痛みがある場合は、オロナインが効きません。
お風呂にお湯が痛くて入れないくらいだと効果が薄い可能性があります。
私の経験談です。
詳しくはこちら↓
日焼けでオロナイン!顔や腕に塗っても効果がなかった理由とは!?
水ぶくれ(中度)の治し方
水ぶくれができている場合は、日焼けの中では重度に入ります。
水ぶくれの日焼けは浅達性第2度というやけどに該当するんですね。
応急処置として、患部を冷やしてからすぐに皮膚科にいきましょう。
オロナインはもちろん、市販薬ではヒリヒリ感・痛みは取ることができません。
自分でできるケアを超えてしまっているんですね。
詳しくはこちら↓
日焼けの水ぶくれ!処置で市販薬は効果がないって本当!?
最後に
日焼け後、ヒリヒリしているとすぐにクリームやジェルを塗りがちですがまずは冷やすことが重要なんですね。
いきなりクリームを塗ってかゆみが増してしまったなんて声もありますので注意してください。
ニベアを塗ってかゆみが出たみたいです↓
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