日焼けのケアはどうしていますか?
美白効果のある乳液を使う、日焼け止めクリームを塗るなどがありますね。
それだけでいいのでしょうか?
今回は、日焼けのケア!おすすめはこの3つを絶対に外さないこと!についてご説明します。
日焼けのケア!3つのポイント!
日焼けのケアは、この3つを合わせて行うことで早期改善につながります。
- 肌 → 体の外側からケア
- 栄養 → 体の内側からケア
- 睡眠 → 皮膚の回復を促進
このように3つに分けると実践しやすくなりますので、1つずつ見ていきましょう。
日焼け肌のケア
まずは、日焼け肌自体(体の外側)のケアからですね。
日焼けはやけどの一種になり、日焼けした肌はこのような状態になっています。
- 炎症
- 乾燥
まずは、炎症と乾燥をしっかりとケアしましょう。
赤み・痛みなどが早く治まりますよ!
日焼け肌!3つのケア法
この順番で炎症と乾燥をケアしていきます。
- 冷やす → 炎症を抑える(赤み・痛みの緩和)
- 保湿 → 乾燥を潤す (炎症・かゆみの軽減)
- 水分の蒸発を防ぐ → 乾燥予防で肌の回復を促進
まずは、冷やすことを最優先で行います。
肌の炎症を抑えることで赤み・痛みが緩和してきます。
その際は、
冷やしタオル・アイスノン・水シャワーで体を冷やしましょう。
肌を冷やした後は、
保湿力の高いローションで乾燥した肌を潤してあげましょう。
特にかゆみが強い人は肌が乾燥していますので、入念に優しくケアですね。
ローションを塗った後、
乳液やクリームを上から塗ることで、肌の乾燥を予防できます。
ローションだけだと、あっという間に水分を吸収して乾いてしまいますので、ここは手を抜かないでくださいね。
日焼け肌の具体的な対処はこちら↓
赤み・痛み・かゆみ・皮むけの対処法になります↓
皮膚科に行くタイミングも紹介しています↓
日焼けの対処法!皮はむかない方が早く治るって本当!?
日焼け肌に栄養を!
「人間は食べた物でできている」と言われていますが、栄養の良し悪しで体調も違いますよね。
もちろん、肌の回復にも栄養は必要です。
日焼けはやけどの一種と上記でお伝えしましたが、外傷になります。
要はケガですね。
日焼け肌(ケガ)を回復させるにはこんな栄養が必要になります。
- ビタミンA → 老化予防
- ビタミンC → しみの抑制
- ビタミンE → 肌の新陳代謝を促進
緑黄色野菜に豊富に含まれています。
トマト・ニンジン・かぼちゃ・しそなどですね。
こちらも緑黄色野菜ですね。
・ブロッコリー、ピーマン
・グレープフルーツ、オレンジ
・キウイ・イチゴ・アセロラ
アボカド・大豆・ゴマ・ナッツなど
これらはビタミンACE(エース)といって、美肌に欠かせない栄養素が含まれていますので積極的に摂りたいですね。
日焼けのケアで私がよく飲むもの
野菜・果物を食べるとなると皮をむいたりと面倒ですよね。私だけ!?
なので、コンビニでも買える飲み物で代用することも多々あります。
- 緑黄色野菜ジュース
- アセロラジュース
- トマトジュース
- ビタミンC系のドリンク
日焼けしている時は、
いつもはお茶のところをこれらのジュースに変えて飲んでいます。
特にビタミンCの摂取は必要以上に摂っても外に排出されてしまいますので、細目に摂るのがポイントです!
理想的にはこんな作り方が一番ですね!
日焼け肌のケア!睡眠の重要性
日焼けでダメージを受けた肌が修復されるのは、睡眠中に行われます。
睡眠中に成長ホルモンが分泌され肌の代謝が高まります。
代謝が高まることでメラニンに沈着(しみの原因)も抑えられますので、しっかり睡眠はとりたいですね。
日焼けで体も消耗してますしね。
肌のゴールデンタイム
肌のゴールデンタイムとは、
22時~2時の間に肌を回復する成長ホルモンが出るという説があります。
現在では、入眠後3~4時間に成長ホルモンが分泌されるのが有力となっているそうです。
限定された時間はないってことですね。
なるべく早目に寝ることを心がける感じでよさそうですね。
まとめ! 痛たくて眠れない!
日焼けのケアはこの3つのポイントを合わせて行うことで肌の回復を促進することができます。
私は、肌のケアだけをやっていた時よりも治りが早い気がしています。
- 肌 → 体の外側からケア
- 栄養 → 体の内側からケア
- 睡眠 → 皮膚の回復を促進
痛たくて眠れない!
日焼けしすぎて痛くて眠れない!
そんな経験をしたことありませんか?私は何度もあります。
寝返りをうつとパジャマが皮膚と擦れて痛いんですよね。
そんな時は、患部を冷やすことで痛みを軽減できます。
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