日焼けする時間帯は?目安はこのグラフで確認してください!

日焼けする時間帯っていつなんでしょうか?

今回は、日焼けする時間帯についてご説明します。

目次

日焼けする時間帯は?

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日焼けするということは紫外線量が多い証拠ですよね。

日焼けする = 紫外線量が多い

ですので、
日焼けしやすい時間帯を知るには時間帯別の紫外線量を見るとわかります。

気象庁が時間帯別の紫外線量を観測していますので見ていきましょう。

見ていくのはこの2つです。

  • 紫外線量が増えてくる5月
  • 紫外線量がピークの7月

このグラフは気象庁が公表している時間別の紫外線量のデータになります。

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出典:気象庁ホームページ
http://www.data.jma.go.jp/gmd/env/uvhp/link_uvindex_norm_obs.html
「図・月最大UVインデックス(観測値)の時別累年平均値グラフ」(気象庁ホームページより)
つくば・札幌・那覇のデータを見ることができます。

グラフを見ますと・・。
5・7月ともに

  • 紫外線量が多い時間帯 → 午前9時~14時
  • 逆に少ない時間帯   → 午前6時~8時 / 15時~18時

午前9時~14時の多い時間帯は、1日の紫外線量の60%を占めていると言われていますので、日焼け対策が必須ですね。

何時間で日焼けするのか?

これは季節・肌質などによっても変わってきます。
ただ、目安として知っておくと対策もとれますよね。

何時間で日焼けするのか?を
この3つの場面に分けてみていきましょう。

  1. 田舎・都会
  2. 海・プール

田舎・都会

田舎と都会ではどっちが日焼けしやすいでしょうか?

日焼けする時間の目安を見てみましょう。

  • 田舎 約1時間
  • 都会 約40分

これは都会の方がビルなどの反射物があるので紫外線を浴びやすくなり短い時間でも日焼けしやすくなります。
整備された道路なども照り返しで紫外線を浴びやすいですね。

海・プール

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これは日焼けしやすそうですよね。ジリジリ感じますもんね。

日焼けする時間の目安はこちらです。

・約10~20分

もちろん、天候時間帯にもよりますので一概には言えませんが日焼けしやすくなる原因として、
水の反射・水着で肌の露出
などがあげられます。
日焼け止めを塗っていなかったら短時間で日焼けしてしまいます。
日焼けの対処法!皮はむかない方が早く治るって本当!?

室内空間になりますので、外ほど日焼けはしません。
UVカットの窓であればさらに紫外線を防げますね。

日焼けする時間の目安はこちら↓

・約90分

外よりはだいぶ日焼けしにくいことがわかりますね。
ただ、窓側の腕は注意ですね。

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最後に。曇りの日は日焼けしやすい?

天気によって日焼けしやすさも変わってきます。
紫外線量が違ってきますからね。

特に微妙なのは曇りの日です。
巷では、曇りの日は日焼けをしやすい?しにくい?などのうわさがありますがどうなんでしょうか?

快晴の紫外線量を100%とすると、

曇りの日の紫外線量は60%~90%の紫外線が降り注いでいます。
なので、曇りといっても日焼け対策は必要なんですね。

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