足が冷えてしもやけもできてる・・。冷えるから靴下をもちろん履く訳ですが、
しもやけには、
5本指ソックスがいい!
重ね履きがいい!
なんて言いますが、ただ重ねて履けばいいのでしょうか?
そして、寝る時は履いていいのか?
今回はしもやけで靴下の重ね履き!寝る時は気をつけたい重要な事とは!?について調べてみました。
しもやけで靴下を履くのは大丈夫?
3つの注意点を守りながら靴下を重ね履きすることで
足の冷えを予防してしもやけの改善につながります。
なぜなら、しもやけの原因は冷えによる血行障害だからです。
冷えを予防して、血行改善することはしもやけ改善の近道になります。
ここではこのような順番で説明していきます。
- しもやけに有効的な重ね履き
- 3つの注意点!しもやけを悪化させないめに
しもやけに有効的な重ね履き
冷え予防で靴下を重ね履きをする人も多いかと思います。
ですが、ただ靴下を重ね履きすればいい訳ではありません。
重ねる枚数も注意したいですね。
オススメは、
重ね履き専用の靴下を使うことです。
はじめて効く方もいるかもしれませんので
どういう靴下なのかみていきましょう。
重ね履き靴下って何?
この靴下は重ね履き専用で作られておりタイプも
2枚重ね・3枚重ね・4枚重ね
とタイプが分かれて市販で販売されおり、主に5つの機能が備わっています。
- 1枚目(薄手の5本指ソックス)
- 2枚目(やや厚手)
・汗を吸収
・汗の発散
・通気性
・足を保温
・靴下の軽さ
天然素材のシルクや綿できているものが多く
しもやけの原因になる冷え・蒸れ・発汗を抑制できます。
3つの注意点!しもやけを悪化させないめに
しもやけ改善・冷え予防と良いことをやっているつもりでも
実は悪影響になっていた!?なんてことにならないように
3つのことに注意しましょう。
- 締めつけ過ぎない → 靴下の跡を確認
- 湿っていたらすぐに交換 → 冷えの原因に
- 入浴後はすぐに靴下を履かない → 発汗して冷えるため
重ね履き専用靴下を買わなくてはダメなのか?
上記の3つの注意点を守りながら重ね履きをしてみましょう。
自分で重ね履きをする3つのポイント!2枚重ね編
- 1枚目・・薄手の5本指ソックス
- 2枚目・・締めつけない厚手のソックス
5本指ソックスは蒸れや指のこすれを防いでくれます。
天然素材(シルクや綿)だと汗の吸収・通気性などが良いです。
肌への摩擦も少なくしもやけには優しいですね。
保温性のある厚手・もこもこのソックスでし
締めつけないものを選びましょう。
足底に滑り止めがついていると安全ですね。
このことを注意して自分に合った重ね履きを試してみましょう!
寝る時の靴下は大丈夫?
結論から言いますと、靴下は履かない方がいいです。
理由は、汗で蒸れて冷えるから!
靴下の内側が湿って濡れることで足を冷やしてしまう恐れがありますので注意が必要です。
特に明け方は体温が一番下がる時間帯ですので、冷えが強くなってしまいます。
しもやけの原因は冷えによる血行障害ですからね。
でも、足が冷えて眠れないんですけど・・。
そんなあなたは、足首を温めながら寝ましょう。
寝ている時の靴下は足の体温調節を狂わせてしまいます。
足から汗を出し放熱するのを妨げてしまうわけですね。
足首でしたら体温調節を狂わせることもありません。
逆に足の血行まで良くしてくれます。
ポイントはくるぶしまで温めることです。
締めつけないのでいいですよ。
サイズがちょっと難しいかもしれませんが。
まとめ
以上が、しもやけの靴下についてでした。
わりやすくまとめますね。
- 重ね履きはしもやけに有効的
- 3つの注意点を守る
- 自分で重ね履きをする時は締めつけ・サイズに注意する
- 寝る時は靴下は履かない
- 足首を温めるのは効果的
冷えると洋服でも重ねますから、
冷えやすい足はより重ねたくなりますよね。
重ね履きは注意すればしもやけの原因の冷えにとても有効的ですので
うまく活用していきたいですね。
毎年、繰り返している方は予防にも使えますね。