あざが黄色い3つの原因!腕や体にできるのは病気!?



あざが黄色ってことありますか?

あざのでき始めは、青赤い色という感じです。

治ってきた時に、黄色くなった経験はあります。

今回は、あざが黄色い原因を調べてみました。

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あざが黄色い原因とは?


あざが黄色い原因はこの3つの可能性があります。

1.打撲などによる内出血
2.扁平母斑(ベッカー母斑)
3.脱脂母斑



あざではありませんが、全身の皮膚や白目が黄色くなる原因は

4.黄疸

の可能性があります。

それぞれ見ていきましょう。

打撲などによる内出血



概要
打撲などによる内出血であざが黄色い原因 

◎打撲などにより、内部の組織がダメージを受け、内出血を起こすと、最初は赤いあざができます。

出血後、ヘモグロビン(血液の赤色はヘモグロビンの色です。)が壊れることで、青みを帯びた色に変化していきます。


さらに時間が経過するとともに、ヘモグロビンがビリルビンに変化することで、あざは黄色味を帯びた色に変わります。


(ビリルビンは、古くなった赤血球が破壊されるときに生成され、黄色みかかった色をしています。)

あざが時間の経過とともに黄色くなるのは、このような理由からです。この経過は、組織の損傷を治すための自然な現象です。


対処法

〇打撲後、すぐ冷やす

〇時間が経過し、痛み・腫れが消失したら、血流をよくすることで治癒が早まります。

(患部を温める、ストレッチなど適度な運動をするなど)


〇バランスの良い食事を摂る:特に新しいヘモグロビンを作る材料になる食品や内出血予防に効果のある食品を意識すると効果的です。

新しいヘモグロビンを作る材料になる鉄分・ビタミンC・タンパク質(コラーゲン)の多い食品…レバー・ほうれん草・小松菜・ひじき ピーマン・イチゴ・ブロッコリー 
 

内出血予防にビタミンKの多い食品…納豆・トマト・ブロッコリー


注意点

※打撲もしていないのに、あざができるときは、病気の可能性もあります。

出血傾向が高くなって、あざのようなものができる病気として血小板減少性紫斑病・白血病などがあります。

血小板減少性紫斑病は赤色~赤紫色のあざができます。


白血病は赤色~青色の大きなあざやポツポツした点状のあざができます。

出血傾向が高いほど、あざの数が増え、あざが大きくなっていきます。

黄色いあざができる病気もあります。扁平母斑・脱脂母斑などです。

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扁平母斑


概要
扁平母斑であざが黄色い原因
 

扁平母斑は、全身どこにでもできる薄茶色の平たいあざです。

先天的なものがほとんどですが、思春期以降にできることもあります。


思春期以降にできる場合は、同時に毛が生えることが多く、発毛性の扁平母斑を「ベッカー母斑」と呼んでいます。肩・腰にできることが多いようです。

合併症を起こすこともほとんどありません。


発症の原因は、皮膚の中でのメラニンの大量合成です。


メラニンが大量合成される理由は

①メラノサイト(メラニンを作り出す細胞)の増加 

②紫外線などの影響によるメラニンの大量合成 

です。


何科?治療法は
 
扁平母斑は、悪化する心配がなく、合併症を起こすこともほとんどないので、治療の必要はありません。

できた場所などによって見た目が気になる場合は、美容目的の治療としてレーザー治療などが行われます。


扁平母斑の注意点 

扁平母斑に似たあざができる病気に、「レッグリングハウゼン病」という先天性の神経線維腫があります。

出生時に6個以上の薄茶糸の色素半(カフェオレ斑)がある場合は、

「レッグリングハウゼン病」の可能性もあるので、皮膚科などで早めに相談しましょう。

 

脱脂母斑



概要

脱脂母斑は、出生時や乳幼児期から見られる黄色っぽい母斑(あざ)です。

乳幼児期までは、表面は平らから軽度の凹凸状態ですが、思春期以降しだいに盛り上がり、色も褐色を帯びてきます。


頭部にできると毛髪が生えなくなります。体の成長とともに母斑も大きくなり、約20%に腫瘤ができます。

腫瘤には良性と悪性の両方があります。


また、痙攣、精神遅滞などの中枢神経症状を伴うこともあります。


★脱脂母斑は、悪性腫瘤を続発することもあるので、皮膚科などの受診をおすすめします。

腫瘤の初声予防のために、切除術をすることが多いようです。

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黄疸


概要

あざとは違いますが、皮膚や白目が黄色味を帯びる症状が黄疸です。

あざというより皮膚全体が黄色味を帯びる状態です。


黄疸ができる原因として、肝臓・胆管などの病気が考えられます。

古くなった赤血球を破壊するときに、ビリルビンという黄色い色素が作られ、血液から肝臓に運ばれて胆汁の成分になります。

その後、胆汁は十二指腸・小腸を循環して、尿や便から排出されます。


肝臓の障害・胆道の閉塞・赤血球の破壊亢進(溶血性貧血・大量輸血などが原因)などの症状があると、代謝されるべきビリルビンが排泄しきれず、体内のビリルビン濃度が高くなることで、黄疸が発症します。


他の症状として、皮膚のかゆみなどがあります。

肝臓の障害がある場合は、体が疲れやすくなったり、胆石によって胆道の閉塞がある場合は、みぞおち・背中・右肩などに痛みを感じることがあります。


症状


肝臓の障害がある場合:体のだるさ・疲れやすさ、皮膚のかゆみ

胆石による胆道の閉塞がある場合:みぞおち・背中・右肩などの痛み

溶血性貧血による場合:濃い尿が出る(重症になると赤褐色の場合もある)、発熱・吐き気・嘔吐


自分での対処

・アルコール摂取を控える

・脂肪分を摂りすぎない、バランスの良い食事を心がける

その他、原因に応じた対処が必要です。


黄疸の注意点

★黄疸がある場合は、内科などを早めに受診しましょう。


問診・視診・触診と共に、血液検査・画像検査などをして診断されます。

黄疸が起きる原因もさまざまで、原因に応じた治療が必要です。


ネット上であざが黄色い人の声


〇体に黄色いあざが出来ました。

三日前に右腕の二の腕にあざが出来ていることに気が付きました。


痛みはなく、いつの間にかどこかにぶつけて治りかけているのではないかと考え、その時は放っておこうと思いました。

しかし、今日入浴中に左足の太ももにもう一つ黄色いあざがあるのを発見しました。

病院に伺ったほうがいいのでしょうか……?

治療費のことを考えるとあまり気軽に病院には行けません。これでなんともなかったら……とつい考えてしまいます。

二の腕も太ももも、普通に生活していて頻繁にぶつけるような場所ではないので気になり、質問させていただきました。



●お返事

〇ぶつけた覚えがないのに、3か所もあざがあり、心配になられたのですね。

二の腕や太ももの外側なら、日常生活で意識せずぶつけていることもあるかと思います。内側なら打撲は考えにくいですよね。

もしかすると内出血しやすい状態になっているのかもしれません。


赤いあざが頻繁にできたり、あざが徐々に大きくなったりしているなら、出血傾向が高くなる病気の可能性もあると思いますが、黄色いあざが2・3個なら、そんなに心配ないように思います。


文面からだけでは正確な判断はできませんので、ぶつけるはずもない箇所に頻繁にあざができて御心配でしたら、一度病院受診されてはどうでしょうか?


治療費のことも御心配でしょうが、健康には変えられませんし、結果的には早期発見・早期治療のほうが、体にもお財布にも優しいですよね。


私なら、どう考えてもぶつけてできたあざとは考えられず、頻回にできたり、大きくなる場合は、内科を受診して相談します。


可能なら、出血傾向・肝機能などの検査もしてもらいます。

血管を丈夫にする生活習慣として、たんぱく質・ビタミン・ミネラルをバランスよく摂る食生活、質の良い睡眠、ストレスをためない生活を心がけます。

相談者の方もあざのできる原因がわかり、早く治るといいですね。

「最後に」


あざが黄色い原因は3つあることがよく分かりましたね。

あざが黄色い症状を治すためには

・強く打撲したら、すぐに冷やす

・バランスの良い食事・質の良い睡眠・適度な運動・ストレスをためない生活で、丈夫な血管・皮膚を作り、自然治癒力を高める。

・病気によるあざの発症が疑われる場合は、病院を受診して、検査・治療を受ける

以上のことが大切です。

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