光が眩しいのは病気?目が痛い・頭痛がある場合は要注意!?


光が眩しい!

これは健康な人でも正常な体の反応ですよね。

しかし、いつもよりも眩しく感じる、目に痛みが感じるなどの症状が続く場合は、病気の可能性もあるかもしれません。

早期発見で、治療に早くは入れる場合もありますので、そのままにしておくのは避けましょう。

今回は、光が眩しいのは病気などを調べてみました。

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光が眩しい原因とは?

 

光が眩しい原因はこの7つの可能性があります。

1.角膜炎・結膜炎
2.緑内障  
3.白内障       
4.ぶどう膜炎      
5.眼精疲労
6.ドライアイ
7.自律神経の乱れ



光が眩しいと感じるのはなぜ?

私たちの目は、正常な状態では、周囲の明るさに合わせて、虹彩(茶色の部分)が伸縮し、瞳孔の大きさを調節して、目の中に入る光の量を調節することで、通常の光では眩しさを感じないようになっています。

また、光は、角膜・水晶体を通って目の奥の網膜に届きます。

角膜・水晶体に何らかの障害があると、目の中で光が乱反射して、眩しく感じるようになります。
        
7つの原因をそれぞれ見ていきましょう。

角膜炎・結膜炎


概要

角膜(黒目の部分)や結膜(白目の部分)の炎症が起こると、角膜や結膜が正常に機能しないために、眩しく感じたり、見えにくくなったりすることがあります。

炎症が起こる原因は、ウイルスなどの感染症・コンタクトレンズの装着などによる角膜の傷・花粉などによるアレルギーなどです。

目の痛み・かゆみを伴うこともあります。


症状

・目の痛み
・目のかゆみ
・見えにくさ
・結膜の充血

何科?治療法は 

眼科

点眼薬による治療が主になります。

感染性の場合は抗生剤などの点眼薬、アレルギー性の場合は、抗炎症剤の点眼薬などです。

自分での対処

眩しさ・目の痛み・目のかゆみ・見えにくさ・結膜の重度の充血などの症状がある場合は、早めに眼科を受診します。


緑内障


概要
緑内障で光が眩しい原因 

緑内障とは、眼圧の上昇などで、目と脳をつなぐ神経の働きが妨げられて、視野が狭くなったりする病気です。

眼圧が高くなると、角膜がむくみ、白っぽく見えたり、眩しく感じることがあります。


症状

・少しずつ視野が狭くなる。
(両目同時に進行することは少ない。)

・カスミ
(緑内障のタイプによっては)

・充血
・頭痛
・吐き気


何科?治療法は
 
眼科 

眼圧・視野などの検査をします。治療は、進行を防ぐ点眼薬、レーザー治療、手術などです。


緑内障の注意点
 
緑内障を疑われる症状のある時は、早めに眼科受診します。

特に、頭痛・吐き気・充血などの症状を伴うときは、急を要します。

多くの緑内障は、症状の進行が緩やかなので、自覚症状で気づかないことがよくあります。

40代くらいから好発する病気なので、自覚症状が無くても定期受診をして早期発見をすることがおすすめです。

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白内障


概要
白内障で光が眩しい原因

白内障とは、目の中のレンズの働きをしている水晶体が濁る病気です。水晶体が濁り始めると、目の中に入った光が乱反射するため、霞んで見えたり、物が二重に見えたり、光を眩しく感じたりします。

進行すると視力が低下して、眼鏡でも矯正できなくなります。

加齢による老人性白内障が多いですが、糖尿病白内障・ステロイド白内障などもあります。外傷・紫外線の影響によるものもあります。  
   

症状

・カスミ目
・複視(物が二重に見える)
・視力低下


何科?治療法は
 
眼科

日常生活に不自由を感じない程度なら、症状の進行を遅らせる点眼薬を使用したり、経過観察をします。

生活に不便を感じるようになったら、手術を検討します。

濁った水晶体を取り出して、「眼内レンズ」を入れる手術が一般的です。
    

自分での対処 

・白内障を疑う症状が出てきた時は、早めに病院受診をする。

・照明の切り替え(明るいところで新聞や本の字が見えなくなったり、眩しさを感じるような、白内障を疑う症状が出てきた時は、照明を白っぽい光から赤っぽい光(電球色)に変える)と眩しさが解消することがある。

・サングラスなどでの紫外線対策

白内障の注意点
 
日常生活の中で頻繁に眩しさを感じたり、カスミ目・複視・視力低下などの症状を伴う場合は、早めに眼科受診をすることが大切です。
    

ぶどう膜炎


概要
ぶどう膜炎で光が眩しい原因


眼球は、外膜(角膜・強膜)、中膜(ぶどう膜)、内膜(網膜)の3層の膜でできています。

ぶどう膜炎は、真ん中の膜にあたるぶどう膜に炎症が起きる病気の総称です。


ぶどう膜は、虹彩・脈絡膜・毛様体という部分から構成されているので、炎症が起きた部位によって、病気の呼び方は変わってきます。

ぶどう膜炎が起こる原因は、

過剰な免疫反応、ウイルス・細菌感染などです。

ぶどう膜炎の症状は、光が眩しい・目が痛い・視力低下・目がかすむなどです。

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眼精疲労


概要
眼精疲労・ドライアイで光が眩しい原因

眼精疲労は、長時間のパソコン作業や読書、コンタクトレンズの使用、強い紫外線・照明刺激などによって起こります。

眼の筋肉などが疲労して血流も悪くなり、それぞれの組織が充分な働きができないことから、目の周りの重だるさ・光の眩しさ・頭痛・肩こりなどの症状が出てきます。


自分での対処

・強い光刺激などを避けて、眼を休ませ、眼の筋肉ストレッチをします。
(顔を動かさないで、視線だけを上・下・右・左・右回転・左回転など。)

・肩や首が凝っている時は、肩や首もゆっくりストレッチします。

・眼鏡やコンタクトレンズが合っていない場合は、眼科で検査してもらいます。

ドライアイ


概要
ドライアイで光が眩しい原因

ドライアイは、コンタクトレンズの使用。長時間のパソコン作業などによる瞬き回数なの減少などが原因で、角膜が乾燥した状態です。

角膜が乾燥すると表面が凸凹して、目の中で光が乱反射するため、眩しく感じます。


自分でできる対処は、目薬などでで角膜の乾燥防止です。

自律神経の乱れ



概要
自律神経の乱れで光が眩しい原因

目に入る光の量は、瞳孔の収縮で調節をしています。瞳孔の収縮には、自律神経の働きが関係しています。

自律神経の働きが乱れると、瞳孔の収縮が妨げられるため目に多くの光が入ってしまい、眩しく感じます。


眩しさに対しては、

日中の外出時はサングラスなどを使用することも1つの方法です。

自律神経の働きを調節するためには、休養とストレスの軽減が大切です。

日常生活に支障をきたすほど眩しさを感じていたり、ストレスを強く感じていたり、体調不良を伴っていたりする時は、内科や心療内科での相談も必要です。

ネット上で光が眩しい人の声


〇朝起きてすぐ、光がものすごく眩しいです。

今まではすぐにカーテンを開けたり電気をつけたりしても、少し眩しいなと思う程度だったのですが1ヶ月ほど前から目が開けられないほどの異常な眩しさを感じます。

トイレや洗面所など、電気が近い所には行けません。


いつもパーカーを着て寝るので、目が覚めたらすぐにフードをかぶって出来るだけ目に入る光を遮断して(行儀が悪いですが)そのまま朝ごはんを食べたり、支度をしたりします。

10分ほどでフードを脱いでも大丈夫になるのですが、これは何かの前兆だったりするのでしょうか。

受験生なので勉強で目が疲れているのか…とも思いましたが痛く感じるほどの眩しさなのでとても不思議です。

同じような方、もしくは原因が分かる方がいらっしゃいましたら教えていただきたいです。


〇毎日続く症状で、原因もわからないと心配になりますね。

光を眩しく感じる原因には、眼に原因がある場合・自律神経に原因がある場合などがあります。

受験生ということで、眼精疲労やドライアイもあるかもしれませんね。


自律神経の乱れも考えられます。コンタクトレンズをお使いでしたら、角膜炎なども考えられます。眩しさ以外に、症状はありませんかか?眩しく感じるようになったきっかけは何かありますか?

まずは、眼科で目に原因が無いかどうか調べてもらったらどうでしょうか?

眼科で原因がわからない場合は、内科で相談してみてはどうでしょうか?


私なら、まず眼科を受診します。

眩しさ以外の症状や眩しく感じるようになったきっかけがあれば、お医者さんに伝えます。

目に原因があった場合は、お医者さんの指示に従って治療を受けます。眼科で原因がわからなかったときは、内科で相談してみます。


自分の日常生活の中で、目を酷使しないよう心がけたり、
(勉強にも休憩を入れる、テレビ・パソコン・スマホなどの画面を見る時間を減らすなど。)

食事の栄養バランスに気をつけたり、夜はぐっすり眠るように心がけたりします。
原因が早く分かり、症状が改善するといいですね。

「最後に」


光を眩しく感じる原因は7つあることがよく分かりましたね。

光が眩しく感じる症状を治すためには

・病院を受診して、検査・治療を受ける。

・目にやさしい生活(目の酷使を避ける、強い紫外線からの防御)や自律神経のバランスが整えられる生活(質の良い睡眠・ストレスを減らす生活)を心がける

以上のことが大切です。

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