おたふく風邪で熱なし!?下がらないケースもある!

おたふく風邪になると、熱が出て耳の下が腫れてつらく痛い思いをするヒトがいる一方で、全く症状がでないヒトもいます。

ここでは、おたふく風邪で熱が出る原因と、どのくらいで治るか、熱が下がらない時の対処法、熱がでないケースをご説明していきます。

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おたふく風邪で熱が出る原因は?


おたふく風邪の熱は「ムンプスウイルス」が原因で起こります。

ムンプスウイルスは、耳の前下にある耳下腺(じかせん)、下あごの下にある顎下腺(がっかせん)に感染するのが特徴です。

ヒトのツバの飛沫感染(ひまつかんせん)でうつります。

どのくらいで熱は治る?


おたふく風邪の熱は、通常3日間程度で下がります。38℃を超える高熱の場合は、病院の小児科か内科を受診しましょう。

病院で診てもらう時に、次の3つのことをきかれますので、しっかりチェックしておきましょう。

・いつ熱が出始めましたか?
・食欲はありますか?
・おしっこは出ていますか?

解熱剤が処方された時は、医師や薬剤師が、どんな時にどれだけ飲んだら良いのか指導がありますので必ず守るようにしましょう。


熱が出ないこともある理由は?


「ムンプスウイルス」に感染しても、おたふく風邪の症状の出るヒトは60から70%です。

残りの30から40%のヒトが、おたふく風邪に感染しているのに症状がでない不顕性感染(ふけんせいかんせん)であり、熱が出ないヒトはこのケースに当てはまります。

注意点は?


発熱もなく耳下腺(じかせん)、下あごの下にある顎下腺(がっかせん)なども腫れない、症状が現れない不顕性感染(ふけんせいかんせん)のヒトも、ムンプスウイルスに感染しており、ヒトに二次感染させる力はあります。


また、おたふく風邪で熱が出ない時でも注意が必要で、発症した当日は軽い腫れだけだった人が、6日後に高熱が出たという方もいます。

そのため、おたふく風邪で熱が出ていない時でも、いつ症状が出るか分からないので安静に過ごしましょう。

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熱が下がらない原因は?対処法は?


解熱剤は熱を下げる効果が期待できる薬ですが、それでも、3日間たっても熱が下がらなければ再度、病院へ行きましょう。

理由は、髄膜炎(ずいまくえん)や脳症などの合併症を起こしているかもしれないからです。


髄膜炎(ずいまくえん)や脳炎になってしまうと高熱が続くだけでなく、けいれん、意識障害などをおこすことがあり、重病化すると難聴などの後遺症がでてしまいます。

髄膜炎(ずいまくえん)や脳症になった場合は、病院に入院して対処療法の治療を行います。

おたふく風邪の対処法は?


38℃を超える高熱は苦しくて眠れないし、脳に損傷を与えてもいけないので、解熱剤を飲ませることと、冷えピタやクラッシュ氷などを使って、脇の下、足の付け根、首の根本にある太い血管を冷やすと熱が下がりやすくなります。


食事は濃い味のものや、もぐもぐ噛まなければならない食事は、ツバがでて口が痛いので、味の無いおかゆや、ゼリーやプリンなど薄味で噛まずに食べられるものや、ストローで薄めたスポーツドリンクなどを飲ませて、しっかり水分補給すると良いでしょう。

お風呂は体力を消耗するので、熱が下がるまで入るのは我慢して、でも発熱で寝汗をいっぱいかいているので、小まめに衣類をシーツを取り換えたり、ホットタオルで体を拭いてあげるとよいでしょう。

私とおたふく風邪


親にきいてみたところ、妹は幼稚園の頃、おたふく風邪になったのですが、私は予防接種を受けていないのに、おたふく風邪にはなっていないそうです。恐らくは不顕性感染(ふけんせいかんせん)だったのだと思います。

最後に


おたふく風邪になると、症状がでるヒトは、熱が3日間続くことがよく分かりましたね。

38℃以上の高熱が3日間以上続いたら、病院の小児科か内科を受診しましょう。

特に大人のおたふく風邪は40℃以上の高熱がでることがあるので、合併症を起こさないように十分に注意しましょう。

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