アデノウイルスの熱は何日続く?期間の目安とは!?

アデノウイルスは他の感染症と比べ、潜伏期間も高熱も割と長く続きます。

ただし、ダラダラと長く続く場合には、重症化している事が考えられますので、1週間を超える発熱があった時には、専門医に相談して下さい。


今回は、アデノウイルスの熱は何日続く?期間の目安とは!?について説明します。

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アデノウイルスで熱はどのくらい出る?期間は?


38~40℃くらいの熱が4~5日程度、長い場合には1週間程度、上がったり下がったりしながら続きます。

熱が上がるとぐったりし、熱が下がると元気に走り回るという状態で、看病しているお母さんは心配が絶えずあり、疲労困憊してしまいます。

アデノウイルスの熱は下げた方が良い?それとも上がっていても良い?


発熱については、賛否両論ありまして、東洋医学的見解と西洋医学的見解の違いや文化や習慣などにより、色々な意見があります。

私、個人の意見を言わせて頂けるのであれば、熱はほどほどに上げて置く方が良いと考えています。


その理由ですが、「熱がなぜあるのか?」という所につきます。


私達の体はとても良く出来ており、再生する力を持っています。

熱を出す事により細菌やウイルスなどの病原菌を攻撃し、ただ戦うだけではなく、以降また病原菌が訪れた時には発熱などの面倒な作業を省けるように、抗体まで作っておきます。 

ですから、出来るだけ短時間で戦いが終了するようにしたいと思っている訳です。

途中で熱を下げてしまうと、一旦戦いは休みますので、体力的な部分と相談にはなりますが、下げない方が良いと思っている派です。

アデノウイルスの熱で解熱剤は飲んでいい?


アデノウイルスは、ノドの痛みと腫れが酷く、子供にとってはとても辛い感染症なので、解熱剤を使用すると、解熱の他、ノドの痛みも楽になりますから、症状が強い時には使用した方が良いです。

解熱剤はキチンと熱が上がり切ってから使用しましょう。

熱が上がって来たからと言って、上昇途中で解熱剤を使用しても、熱が上がり切っていなければ、その後も上がり続けます。


そうすると「解熱剤を使ったのに、効かない」とパニックになり、もう1度解熱剤を使用してしまう方がいます。これはとても危険な事といえますので、解熱剤の使用は「熱が上がり切ってから」を守って下さい。


じゃ、いつ熱が上がり切ったの?
そこが分からないと対応ができませんよね。

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アデノウイルスの発熱中の注意点は?


これから「熱があがるぞ~」という時には、大体寒気がします。顔色が悪くなり、手足が冷たくなります。

これは一つの熱が上がるサインです。

そういう時には、熱が上がり切るのを助ける必要があります。一刻も早く発熱のピークまで、熱を上げてしまうのが良いです。
寒気が来ている時は、とても辛く、動く事が出来ません。


手足の先が「ボーッ」と熱くなるまで、湯たんぽや毛布などを掛けて下さい、暫く立つと熱が上がり切ります。熱が上がり切れば子供は大体毛布や布団を蹴飛ばし、真っ赤な顔をしています。

手足を触って熱ければ、熱は上がり切ったと言えます。

それから子供の状態を見て、解熱剤を使用するのか?水分を与えて、体を冷やして様子を見るのかを考えます。

ただし、熱性けいれんを起こした事のある子は、ここまでしてはいけません。
小児科医の指示が既にあると思いますが、37.5℃を目安に解熱剤を使う必要があります。

アデノウイルスの熱への対処法


水分を約200㏄摂ると、熱が1℃前後下がると言われています。

水分を摂れば汗もかきやすく(汗をかく事で気化熱も奪われ)熱が下がりますので、水分が飲めるのであれば、まず水分で対応でしょう。


しかし、吐き気や嘔吐がある場合には、無理に飲ませると飲んだ水分と消化液を吐いてしまい、結局飲ませた以上の水分を失う結果になり、脱水を助長させてしまう事になります。

嘔吐が続いている場合には、点滴治療が早道となります。

発熱に対する対応をして、熱がある時に体を温めて汗をかかせるという方法と、体を冷やして熱を下げるという真逆の方法があります。どちらも正解ではありますので、その時の状態を見て、本人が「気持ち良い」と思う方法で対応するのが良いでしょう。
 

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