ウイルス性胃腸炎の原因はストレスではない!?

ストレスを感じるとよく「胃が痛む」とか「下痢になる」とか聞きますよね!
そう考えてみるとストレスと胃腸炎には何か関係があるのではないかと思ってしまいます。
今回はストレスとウイルス性胃腸炎の関係性などを合わせて説明していきたいと思います。

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そもそも胃腸炎とは?


消化管および小腸の炎症を特徴とする疾患。下痢、嘔吐、腹痛および腹部痙攣などの症状を呈します。
食べ物によって生じるものは食中毒とも称されています。

【ウイルス性】

・ロタウイルス 小児の発症の大半
・ノロウイルス カンビロバクター 成人で多くみられます

【細菌性】 

家畜との接触などが原因

【寄生虫性】

原生動物が原因

【伝染】

汚染水の摂取や身の回り品の共有などが原因

【非感染症】

医薬品や食品が原因、毒素によるものもあります

ウイルス性胃腸炎の原因は?


・ウイルス性胃腸とは?

ウイルスが病原体として細胞レベルや個体レベルで様々な影響を与え、その病原菌が胃腸に影響を与えた状態です。

ウイルス性胃腸炎でノロウイルスが主要な原因となっております。集団感染の90%以上はこのウイルスによるものです。このような限局性の流行はクルーズ客船や病院、レストランなど、人々が密接した空間で過ごしている時に発生しやすいです。


ウイルス性胃腸の原因と言われているウイルスは感染力が非常に強いため、感染者の下痢が止まった後にも1か月程度はウイルスを排出し続けています。免疫力が弱いとまたそこから感染したりして感染が拡大してしまうのです。

ウイルス性胃腸炎の症状とは?


主な症状は

・嘔吐


ウイルス性胃腸炎の場合、嘔吐は半日で治まり、1日以上続くことはほぼありません。

嘔吐開始後3~4時間は何も飲んだり食べたりしなくても吐くことが多いので脱水に十分気をつけて水分補給をしてください。


・下痢


嘔吐が始まってから下痢になることが多いようです。嘔吐と下痢はウイルスを体から排出しようとする一つの防衛反応です。

下痢止めを使用するとウイルスが体外に排出されないため、腸管内にウイルスを停留させる欠点もあり、できるだけ下痢止めは使わない方が良いでしょう。


下痢は止めない方がウイルスを体外に排出するために回復を早めます。下痢は止めず、脱水にならないように水分補給に気をつけることが大切です。

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・発熱


感染症なので発熱を伴うことが多いです。

解熱剤は使用するのであれば吐き気があるときは座薬、下痢が続くときは内服薬を選択します。

・腹痛


腹痛は消化器官の収縮に伴うものです。腹痛は軽度の場合が多く持続時間は15分以内のことが多いようです

ウイルス性胃腸炎はストレスが直接の原因ではない。


ストレスが直接の原因ではなく、ストレスを強く受けることによって免疫力が下がり、それに伴いウイルスに感染しやすい体になってしまうことが原因の一つとされています。

ストレスで免疫力が低下するメカニズム


生活習慣やストレスによって免疫力が低下することは多く、これを「現代型免疫低下」と呼びます。


なぜストレスが免疫力を低下させるのでしょうか?

強いストレスを受けると自律神経が乱れ、交感神経が優位になります。興奮をもたらす交感神経とリラックスをさせる副交感神経のバランスでなり立っています。交感神経が優位になると、リンパ球のバランスが崩れて免疫力が低下します。


ストレスを受けると、体内ではストレスホルモンが大量に生産されます。このストレスホルモンは、そのストレスの危機に対処するため、生理機能を調節するために出されるものですが、そのストレスホルモンのひとつに免疫機能を抑制する作用があります。

そのため強くストレスを感じ続けていると慢性的に免疫力低下につながります。


ストレスを軽减することで、免疫力を高めウイルス性胃腸炎などの感染症に感染しづらい体作りは可能だと考えられます。
普段からストレスを発散させたりする方法を見つけておきましょう。


ウイルス性胃腸炎を症状別にまとめてチェックできます。
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