鼻水の成分とは?風邪を引いたので調べてみました!

鼻水がしょっぱい!

子供の頃、疑問に思っていました。
鼻くそもそうですね。

鼻水の成分ってなんだろう?っとまでは考えなかったですが、

先日、子どもに

「鼻水って何?何でしょっぱいの?」

と聞かれて、答えに困ってしまいました。
なぜなぜ攻撃ですね。

今回は鼻水の成分とは?風邪を引いたので調べてみました!について紹介します。

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鼻水の成分とは?


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鼻水の成分は90%が水分で占めています。

その他、タンパク質・脂肪・糖・塩分(ミネラル)などの成分が含まれています。

専門的に言うと、

  • 鼻腺(びせん)と杯細胞(さかずきさいぼう)から分泌された粘液
  • 血管からにじみ出た血漿(けっしょう)
の混合物になります。


鼻腺について

鼻水の大半は鼻腺から出ます。
健康な人で1日に1~1.5リットル作られます。花粉症・風邪などの場合はより多くの鼻水が作られます。


杯細胞(さかずきさいぼう)

カップ状の形をしていて粘液(鼻水)を分泌します。


血漿(けっしょう)とは?

血漿は血液の55%に含まれている液体成分です。

血漿の成分は、
  • 水             90%
  • タンパク質         7%
  • 脂質・糖分・塩分(ミネラル)3%

鼻水がしょっぱいのは血漿に塩分が含まれているからなんですね。


鼻水のサラサラ・ネバネバ成分を作る2つの分泌腺


この2つの腺が必要に応じて、鼻腺から粘液(鼻水)を分泌します。

  • サラサラ成分の鼻水を出す腺 → 漿液腺(しょうえきせん)
  • ネバネバ成分の鼻水を出す腺 → 粘液腺
三叉神経や自律神経(副交感神経)が鼻水の量を調整します。

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鼻水の色が変わると成分が増える


鼻水も色が変わる時ってありますよね。
何が原因で色が変わってしまうのでしょうか?
鼻水の色で体調もわかりますので、確認していきましょう。

代表的な鼻水の色

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透明な鼻水

3つの原因が考えられます。日常で一番多い鼻水ですね。
  1. ホコリなどを洗い流すため
  2. アレルギー物質を排出するため
  3. 風邪・鼻炎の初期症状

透明から白→黄色などに色が変わって行く場合は、風邪などのウイルス感染が考えられます。
次で詳しく見ていきましょう。


黄色の鼻水

風邪ウイルスと白血球が戦って出た死骸が黄色の鼻水を出します。
この鼻水が出ている時は体はウイルスと戦っている最中と判断できます。


緑色の鼻水

副鼻腔炎(蓄膿症)の可能性があります。
鼻周りの骨の空洞に炎症・細菌感染が起き膿のような鼻水が溜まったり、出たりします。
生臭い臭いなどを感じる場合は耳鼻咽喉科で診てもらいましょう。

昔は、タンパク質が不足すると青い鼻水(緑)が出るなんて言われていましたが、
現代の日本ではかなり少なくなっています。


赤・茶色の鼻水

血液が混じっている鼻水の可能性があります。

花粉症・鼻炎などで粘膜が炎症・出血を起こし、鼻血と鼻水が混じって出てきます。
鼻のいじくりすぎで傷つけた場合も血が混じった鼻水がでることがあります。

黒い鼻水

汚い空気やタバコの煙などで鼻が汚れて黒い鼻水が出ることがあります。
私は排気ガスや校庭の砂埃など黒くなったことがあります。
黄砂・PM2.5など汚染物質も気をつけたいですね。

血液が酸化して黒くなる場合もあるみたいなので続く場合は、耳鼻咽喉科を受診しましょう。

最後に


鼻水の成分は90%が水分でできているんですね。
そして、あのしょっぱさは塩分(ミネラル)!

鼻水の色で体調がある程度チェックできるようになると対策や病院へ行くタイミングもつかめそうです。

始めはたいがい透明な鼻水から始まりますが、そこから変化するのか・しないのかが見極めのポイントですね。


鼻水・鼻づまりにお困りのあなたはこちらでまとめてチェックできます。
鼻水・鼻づまりを症状を厳選してまとめました!

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